iPad miniケースを新調しました。
Zenus, Masstige Neo Classic Diary for iPad mini
以前はTrinityのケース(あだ名「でっかい黒板消し」)を愛用していました。
抜群に軽くてホールドしやすくて大好きだったのですが
わりと酷使しているせいか本体もケースも傷みが気になるようになり…両面カバータイプのものに乗り変えました。
カバーを開いたところ。
カバーの裏(写真左側)の3つの「仕掛け」がミソ。
スリーブ機能も付いてます。
まず、1番上のベルトは、手を通してiPad miniをホールドするために使います。
このベルトは手の小さな私にとって必需品!
そして、ベルトの下にある2つのベロの、短いほうを引っ張り出すと、タイピングするのに最適な角度の作業台に変身。
長いほうを引っ張り出すと、モニターを観賞するのに最適な角度のスタンドに変身します☆
ケースを新調したからというわけではありませんが
最近、初めてKindleで電子図書を購入しました。
今でも、あくまで私は「リアル書籍派」ですが
雑誌『ハーパース・バザー』日本版のバックナンバーがKindle版しか入手できなかったため。。。
リチャード・アヴェドンの特集記事がどうしても読みたかったのです。
やはり電子図書には、リアル書籍のような香りや「手ごたえ」が感じられませんが…
ただ、こと雑誌に関しては
沢山の広告ページでズッシリと重たくなった本を持ち歩く必要もなく
ちょっとした空き時間を使って記事を読み進められるのは
殊のほか便利です。
なにより、いつも手元でアヴェドンの作品が観られる幸せ♪
これからKindleの上手な活用法にも
ほんのちょっと注目してみたいと思います。