Fujifilm X-E2 +35mm f/1.4
先週、無事イギリスより帰国しました。
今回はイギリスでのウェディング撮影はなかったので、一眼レフは持って行かず
このミラーレスを、旅の道づれカメラに_
やはりピントの合焦速度は一眼レフには及びませんが
このコンパクトさは、旅では何ものにも代えがたい魅力!
毎日持ち歩いても
ショッピングで荷物が増えても
ぜんぜん苦になりませんでした(^^)
それでもって、この描写力☆
カメラの電源を入れる前から手動で露出を操作できる点も、とっても使いやすいです^^
↓
Oxford street, London January 2014
ところで_
今のところ、イギリスでは想像以上にミラーレスカメラが普及して「いません」でした。
カメラ好きは(ミラー付き)一眼レフ、一般観光客はコンパクトデジカメ、そして一般生活者はiphoneで写真を撮るという住み分けが、すっかり定着しているもよう。
この点、近ごろ私の写真講座では大勢の生徒さんがミラーレスを所持しているのとは対照的です。
ちなみに、
「ミラーレス」という呼び名も通じません。
「ミラーレス」という呼び名も通じません。
あちらではMirrorlessではなく、Compact System Camera(CSC)という呼び名の方が浸透しています(まぁCSCのほうが発音しやすいので日本人的にも好都合かも^^;)。
そのおかげもあって
私がカメラをぶら下げて歩いていると
「ナイスカメラ!」
「それはフィルム・カメラなのか?」
と、しょっちゅう声をかけられたものです#^^#
やはりカメラも、機能に負けず劣らず「スタイル」が大切ですね~
このカメラだとロンドンのアンティークな雰囲気にも、しっくり溶け込む気がしました♪
ちなみに、ポシェットの中にはコンパクトカメラのD-Lux6が入っています^^
このカメラだとロンドンのアンティークな雰囲気にも、しっくり溶け込む気がしました♪
ちなみに、ポシェットの中にはコンパクトカメラのD-Lux6が入っています^^
Alfies Market, London January 2014
一般的な認知度はまだまだとはいえ、プロフォトグラファー対象の展示会場ではFujifilmのXシリーズが大人気。
次に訪れる頃には、すっかりミラーレス…いえ、CSCがイギリスでも普及しているかもしれませんね。
SWPP tradeshow, London January 2014
さて、
これから【ふぉとみちプレス】では、
じっくり時間をかけて少しづつ
今年イギリスで撮影してきた旅の写真をUPしていきたいと思っています。
ブログは頻繁に(できれば毎日)更新することが大切!と、
ロンドンの勉強会でも教わってきましたので_
仕事の合間を縫って、果たしてどこまでできるか分かりませんが(^^;)
楽しみにしていてくださいね。