愛用の「お打ち合わせキャリー」と革リュックで、祇園へ
10月の結婚式の撮影お打ち合わせに出かけました。
この「お打ち合わせキャリー」は数年前、ベルギーで買い求めたもの。
こういう形のものを「パイロット・キャリー」っていうんだそうですね^^
キャリーの上側がガバッと全開するので
中身を出し入れする際にキャリーを横倒しする必要がなく
狭い場所でもスマートに使えるところが気に入っています。
この日のように、小さなカフェで沢山のウェディング写真集をお見せするのに
とっても便利♪
そして、革リュックは昨年、阪急梅田店を通り抜けようとしていた時に偶然出会い
珍しく「即買い」。
理由は、革製であること。
前ポケットにX-100Tが入ること。
背面ポケットにお財布と携帯が収納できること。
これ、大事!
スリの多い海外でも安心して使えそうです^^
本体部分には、X-T1とレンズ2本、ipad miniが標準装備。
このグリーンのスリム型インナーケースがまた便利。
大抵のバッグにすっぽり収まる形なので
どんなバッグもカメラバッグに変身させてくれます^^
なで肩の私にとってリュックは切実な必需品。
理想のリュックを求めて試行錯誤しつつ
用途によって色々なリュックを使い分けています。
そのうちバッグメーカーに「究極のリュック」のアイディアを提供したいと思っているほど(笑)
けっして贅沢はできないけれど、年々
限られた良いものと長く付き合いたい
という思いが強くなっています。
パイロット・キャリー…DELSEY
革リュック…Anti-Forme Design Afd
インナーケース…BILLINGHAM