ワタナベミチ写真講座グループ展

今年も無事に開催することができました☆

 

 

今年も皆で力を合わせて設営がんばりました☆

今回は記念すべき第15回!

それを祝う意味合いもこめて、
今年のテーマは『写真の花園』

出展者20人が撮影した花の写真をランダムにコラージュして、ギャラリーの中に花園を作りました。

時が過ぎても永遠に咲き誇る、写真の花

 

花園から奥へ続く壁面には、毎年おなじみの額装写真の花を咲かせました。

こちらは花は花でも、20人それぞれの心の中に咲く「思い出」という名の花々。

ディープマット銀塩プリント(四切ノートリミング)の美しさに触れていただけるのも
写真展の醍醐味。

今回、私はこちらの2点を出展しました。

上段のポートレイトは、今年5月に未知フォトサロンで撮影したもの。
モデルはミュージシャン持田 浩嗣さん(写真右)のお母様です(#^.^#)

下段のウェディングフォトは、2018年にイギリス郊外のマナーハウスの庭で撮影した1枚。
『写真の花園』というテーマを思いついたとき、この1枚の情景が自然と脳裏に浮かびました。

花と笑顔の記念写真_
月並みかもしれないけれど、やっぱり
私が1番撮影したい、
そして飾りたいと思う
「幸せの写真」です❤

テーブルの上には、名物の手づくり写真アルバムを並べました。

1冊1冊、まさに出展者の個性が満開🌼

長年、フォトグラファーとして「人生の記念写真」を撮影し、
そして、写真講師として15回グループ写真展を開催してきて、
ずーっと思っていることがあります。

それは、
人は誰しも
自分が自分の人生の主人公であることをハッキリ自覚できる場所
=「人生の晴舞台」が、
必要だということ。

できれば年に1回くらい「人生の晴舞台」があれば、それだけで人は幸せに生きていけると思います(あんまり多いとシンドいし、あんまり少ないと寂しいし)。

そして、
写真を撮る者にとっては(プロアマ問わず)、写真展こそが「人生の晴舞台」なのです。

晴舞台は、観てくださる方がなくては成り立ちません。

厳しすぎる猛暑の中、ギャラリーまで足を運んでくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

初日から最終日まで本当に沢山の方にご来場いただきましたm(_ _)m

来場者の方々がメッセージを書いてくださる「ビジターカード」は、私たち出展者の宝物です❤

また、こうしてブログを読んでくださり、興味を持ってくださるすべての皆さまに
心よりお礼申し上げます♡

また来年の『物語り写真展』で
お会いしましょう☆

 

 


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次回、一緒に「人生の晴舞台」を楽しみませんか?
ご参加お待ちしています🍀