ストレートな写真が好き
1つ前の記事の続きです。
時間の都合により足早に、要件のみ(笑)
■Manga meets CHANEL|MIROIRS
誉田屋源兵衛
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ロベール・ドアノーが撮影したシャネルのポートレイトがババーンッ!と、お出迎え。
※シャネル邸の階段の鏡のリフレクションを利用して撮影したそうです
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ミロワール=鏡というタイトルどおり、ミラーハウスのような空間。
フラッシュを焚かなければ撮影自由。
※KYOTOGRAPHIEのほとんどの会場がそのようです(但し、会場ごとに要確認)。
なので、なんなら鑑賞そっちのけで(?!)鏡越しの自撮りを楽しむという邪道も可能😂
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毎回、KYOTOGRAPHIEにおける誉田屋源兵衛は、和洋折衷/レトロ・アバンギャルドな展示方法が素晴らしいです。
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また今回は例年になく、がっつり自社広告的な展示でもありました。
(天下のシャネルもコロナ禍で大変なのかな、なんて…)
年代順に並んだシャネルNo.5の香水瓶。
やっぱり私は年代を見なくてもヴィンテージな1950年代のデザインが最も美しいと感じました。
皆さんはどのデザインが好きですか?
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正直いって、あまり期待していなかったMangaも意外に楽しめましたが
要所要所に飾られた、セシル・ビートンやホルストといった超一流の写真家たちが撮影したシャネルのポートレイトが最高でした☆
特に、マン・レイが撮影したこの名作はホント好き。
こんなふうに撮りたい/撮られたいと思わせる1枚です。
■アーウィン・オラフ|驚異の年
京都文化博物館 別館
この贅沢な空間で写真が観られる快感が、毎年楽しみでなりません。
(数年前、ここでJWPA写真展を開催できたのが本当に夢のようです…)
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写真展のタイトル「驚異の年」は、昨年のパンデミックを意味しています。
自主隔離を余儀なくされた日々を「まるでエイプリルフールのよう。」というコンセプトで表現したもの。
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コロナで一瞬にして「嘘のように」変容してしまった世の中をどう捉えたら良いのかー
いまだに世界中が途方に暮れているなか「終わらないエイプリルフール」と表現したのは、たしかにストンと腑に落ちる捉え方だなー、と。
アートとは、まさに「多くの人がうまく表現できずモヤモヤしていることを独自の解釈によってハッキリ形にしてみせる力」ですね。
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第1部「April Fool」=黒い展示と、第2部「Im Wald(森の中)」=白い展示の二部構成になっています。
会場の2階で撮影のメイキングフィルムも上映されているので、特にカメラに興味のある人は要チェックですよ。
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今回は写真講座の合間に観て回ったので、教室のある四条烏丸界隈の会場に偏っています。
ただ、それを抜きにしても、
やっぱり私にとってはオーソドックスな『写真展らしい写真展』が1番☆
いわゆる『コンテンポラリーアート』に寄せ過ぎた展示内容/展示方法の写真展は「それ、別に写真じゃなくても良くない?」と、かえって興ざめしてしまう私です。
写真展会場から写真講座の教室に移動する途中
ふと、出くわした景色
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これぞ完璧なコンテンポラリーアート by 左官屋さん。
Michi Photography
参加写真展のお知らせ
①思い出BOOKSHOP写真展(現在開催中~10月30日まで)
古書店エルカミノ(出町桝形商店街)
詳しくはコチラ➡OPEN
②第12回ワタナベミチ写真講座グループ展「大切なもの」
ギャリエヤマシタ(京都寺町商店街)
詳しくはコチラ➡OPEN
秋の京都
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